毎年、久留米市田主丸町の筑後川河川敷で行われている「田主丸花火大会」が今年(2018年)を最後に終了することが報じられています。
田主丸花火大会が今年を最後に終了 安全確保が困難のため 残念。。
田主丸花火大会の実行委員会事務局を務める久留米市田主丸町総合支所産業振興課は、昨年の九州豪雨などで河川敷に大量の土砂が堆積し撤去が困難のため、見物客の安全確保が困難と判断したといいます。
田主丸花火大会は1990年から始まり、今年で29回目を迎えていました。
毎年4万人が訪れていた花火大会でしたが、来年30回を迎える前に突然の大会終了となります。
田主丸の夏の風物詩が終了するのは残念ですね。
今年は、8月26日(日)に行われましたが、まさかこれが最後とは非常に残念です。
今年9月にも西日本大濠花火大会が安全確保の観点から難しいと判断し大会を終了が決定しています。
2年連続、豪雨が続いたため難しい判断だったかもしれませんね。
田主丸花火大会も終了とは、身近な花火大会がなくなるのは寂しいですね〜。
柳川市の有明海花火フェスタも今年を最後に終了と報じられています。