とりかわ博多かわっこ久留米店に行ってきた！とり皮が美味しい焼鳥店

先日、久留米市東町にある「とりかわ博多かわっこ久留米店」に行ってきました。

2020年3月7日（土）にオープンした新しい焼鳥店です。

オープンすることは記事にしていました。

とりかわ博多かわっこ久留米店 3月オープンとりかわ焼き鳥のお店

執筆現在、とりかわ博多かわっこは、福岡大名店、長崎佐世保店、沖縄那覇店とありますが、新たに久留米店がオープンしました。

名物は、一本一本手巻き、脂の少ない鶏の首皮を何度も何度も下焼き（6度の下焼き）を重ね、50年注ぎ足しの秘伝のタレを染み込ませて、旨味を凝縮させた一皮入魂のとりかわを提供されています。

手間暇かけたとり皮は「塩かわ」、秘伝のタレを使用した「タレかわ」の2種類あり、どちらも何本でもいける美味しさ！

いろいろな焼き鳥があり、お持ち帰りもできます。

早速、「とりかわ博多かわっこ久留米店」を詳細にリポートします。

とりかわ博多かわっこ久留米店店舗場所

西鉄久留米駅徒歩4分。

久留米の商店街（一番街）のアーケードを進んで、久留米東町郵便局を池町川沿いに曲がってちょっと進んだ場所にお店があります。

カラオケまねきねこ西鉄久留米駅前店と同じビル、その一階に「とりかわ博多かわっこ久留米店」がオープンしています。

車で来店される方は、専用駐車場はないので、周辺の有料コインパーキングを利用しましょう。

やきとりの街「久留米」に新たな焼鳥のお店がオープンするということで、事前に予約してオープン日に訪れました。

店舗前に、たくさんの開店祝いの花がありました。

執筆現在の情報です。お店の都合により変更になる場合があります。

こじんまりとした店内です。

席数は24席、カウンター席とテーブル席があります。個室はありません。

オープン初日でしたが、予約の方が次々と来店されていました。

すぐに満席となっていたので、訪れてみようと思われた方は、予約したほうが安心です。

執筆現在のメニュー表・料金です。お店の都合により変更になる場合があります。メニュー表は全て税抜き価格です。

一部の商品を除き、お持ち帰りができます。

メニュー表にとりかわ博多かわっこの「こだわり」が掲載されています。

こだわり

博多のソウルフード「とりかわ」。

福岡の焼き鳥と言えば『とりかわ』です。博多の職人が一本一本心を込めて手作業で仕込んでいる巻皮。

脂の少ない鶏の首皮を何度も下焼きを重ね、さらに脂を落とし旨みを凝縮させた、ヘルシーで美味しいっ！女性には優しい『とりかわ』です。

一皮入魂！一本一本に込められた『魂』を是非楽しんでいただけれたらと思います。

【こだわりその壱】「手巻き」
毎日朝から夕方まで、皮巻きの仕込みのパートさんが一本一本、心を込めて手巻きしています。
【こだわりその弐】「六度の下焼き」
今度はその大量のとりかわを、なんと六度の下焼きをします。手間はかかりますが、機会を使用せず人の手で一本一本時間をかけて脂を落とします。
【こだわりその参】「五十年継ぎ足し」
秘伝のタレを毎日沸かし続け、かわっこだけの再現不可能な味をずっと守り続けています。
こだわりの〆スープ
最後は、かわっこ特製の鶏がらスープで〆ます。カラダに染み渡ります。ほっこり。

詳細は、とりかわ博多【かわっこグループ】ホームページを御覧ください。