鳥栖市内でヒアリが発見される 特定外来生物 佐賀県内初確認

鳥栖市内でヒアリが発見される 特定外来生物 佐賀県初確認

2021年8月23日(火)、佐賀県鳥栖市は、8月17日(火)に鳥栖市の民間会社にて特定外来生物であるヒアリが発見されたことを公表しています。

南米中部原産で、「外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」で特定外来生物に指定されているヒアリが、鳥栖市の事業所内で発見されました。

2017年に国内で初めて確認されて以降、佐賀県内で初確認です。

確認した全ての個体を殺虫処理されています。

※上記イラストはヒアリのイメージです。

鳥栖市内で特定外来生物 ヒアリが発見される 佐賀県初確認

8月17日14時30分頃、鳥栖市の民間会社から、「中国から博多港を経由して事業所敷地内(屋外)に搬入したコンテナ内で、ヒアリとみられるアリを発見した。」との電話連絡がありました。環境省九州地方環境事務所に連絡し、ヒアリであることが確認されています。

確認した全ての個体を殺虫処理されています。

佐賀県よりプレスリリースされていますので下記にてご確認ください。↓

鳥栖市ホームページ

佐賀県ホームページ

(環境省)ストップ・ザ・ヒアリ

ヒアリの特徴

  • カラダは赤褐色で腹部が黒っぽい赤色
  • 体長2.5mm~6.0mm,腹部に毒針
  • ドーム状の大きなアリ塚を土で作る

ヒアリの見分け方

  • 赤っぽくツヤツヤしている。腹部の色は暗め。
  • アリの大きさが2.5mm~6.0mmと連続的な変異

ヒアリの生態

  • 草地など比較的開けた環境を好みます。
  • 極めて攻撃的で、集団で節足動物、小型脊椎動物をも攻撃して捕食します。また、樹液、花蜜なども餌とします。
  • 土で直径25から60センチ、高さ15から50センチのドーム状のアリ塚を作ります。

ヒアリの毒

ヒアリは強い毒を持っていて、刺されると、アルカロイド系の強い毒による痛みやかゆみ、発熱、じんましん、激しい動悸等の症状が引き起こされます。アレルギー性のショックで昏睡状態に陥ることもあり、米国ではこれまでに多くの死者が出ています。

佐賀県内で発見したときの連絡先

ヒアリと疑われるアリを発見した場合は、素手で触らずに、佐賀県県民環境部有明海再生・自然環境課(電話: 0952ー25-7080)または鳥栖市環境対策課(電話:0942-85-3561)へご連絡ください。

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2021年8月23日
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