大木町が「道の駅おおき」の隣接地に建設していた「大木町地域創業・交流支援センター WAKKA (わっか)」が完成しオープン（3月29日）しています。
地方創生に向けた拠点施設で、農業振興や起業支援、観光交流などの場として利用されます。
鉄骨平屋で延床面積281平方メートルで、レンタルキッチンやフリースペース、和室、事務室など完備されています。
総事業費は約1億1900万円。「みんなが輪になって集まる場所」若い人を意味する方言からWAKKA(わっか)と命名されています。
4月の週末はWAKKAを知ってもらい、利用してもらうきっかけとして、毎週オープニングイベントが開催されます。
オープニングイベントとして、おおきスイーツマルシェやオープニングパーティ、かたらんね!大木の食べものがたり、春のきのこ祭りなど行われます。
どなたでも参加可能となっています。詳細は下記をご覧下さい。
INDEX
WAKKA(わっか)大木町地域創業交流支援センター オープン！
- オープン日：2018年3月29日
- オープニングイベント：週末を中心に連続してオープニングイベント企画
- 開館時間：9時〜18時まで 月曜休
- 開催場所：大木町地域創業・交流支援センター WAKKA (わっか)
- 所在地：〒830-0405 福岡県三潴郡大木町大字横溝177 道の駅おおき 東側
イベント内容
- おおきスイーツマルシェ
日時：4月7日(土)10時～15時
参加費：無料(ワークショップ参加費500円)
スイーツ好きの皆さんご注目!町内のおいしいパンやスイーツ、移動式のコーヒーショップが集まり、採れたて苺を使ったサンドイッチ作りワークショップや新鮮ないちご販売を行います。「参加店舗」
•ニコパン(マルシェ限定あまおうベーグル、焼菓子、雑貨など)
•ママタルト(焼菓子、イチゴシフォン)
•アフロディーテ(苺のカップスィーツ、苺大福)
•荒巻エコタロウ農園(イチゴジャム)
•ハナウタカフェ(コーヒー、マルシェ限定イチゴドリンクなど) - かたらんね!大木の食べものがたり
日時：4月8日(日)10時30分～14時
参加費：無料(誰でも参加できます)
子や孫に伝えたい我が家の一品、地元食材でつくる新しいメニュー、自慢の漬物、保存食、などなど。普段食べている「大木の家庭の味」を持ち寄って語りあい、「わっか」になって味わいましょう。 - 道の駅周年祭連動企画 もち投げの餅を美味しく食べよう!
日時：4月15日(日)10時30分～15時
参加費：もち持参は無料(2個100円で販売)
道の駅周年祭のオープニングで拾った餅を持って、「WAKKA」へGO!自分でお餅を焼いて、きな粉餅や、磯辺焼などにして食べられます。 - 春のきのこ祭り(22日(日)11時～16時)
春はきのこも旬!今話題沸騰の「エノキ製麺所」がWAKKA内に登場。新鮮なきのこのもぎ取り体験「きのこの森」も。
マイ広報紙 Webサイト
オープニングイベントの詳細は、マイ広報紙Webサイトをご覧下さい。
Wakka（大木町地域創業交流支援センター）Facebookページ
施設の詳細は、Facebookページをご覧下さい。
アクセス
大木町地域創業・交流支援センター WAKKA (わっか)
住所：〒830-0405 福岡県三潴郡大木町大字横溝177 道の駅おおき 東側
駐車場：あり
久留米市から車で、約30分（一般道利用）で訪れることができます。
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大木町の特徴である循環の仕組みづくりとしての「環(わ)」とみんなが集まる丸い「輪(わ)」、また若い人(わっかもん)にも集まってもらい、多世代の人達が交流する場としてオープンしています。
ぜひオープニングイベントへ訪れてみてはいかがでしょうか。