2025年8月5日(火)、福岡県久留米市で「第366回 筑後川花火大会」が開催されます。
第366回筑後川花火大会の開催日時が決定!
「筑後川花火大会」は夜空を彩る西日本最大級の花火大会で、今年で第366回を迎えます。
1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし、久留米はもとより筑後地区一円の人々に古くから親しまれている、名実ともに西日本一の花火大会です。
久留米藩2代藩主有馬忠頼公が水天宮に社殿社地を寄進し、その落成にあたって発揚したのが始まりで、360年以上の歴史ある花火大会です。
それまで「水天宮奉納花火大会」といわれていたものが、昭和40年に『筑後川花火大会』と名前が変更になりました。
発揚場所は、久留米市長門石河川敷、小森野河川敷(計2ヶ所)。観覧会場は京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場、鳥栖会場(計6会場)。
時間は19時40分~20時40分 約15,000発を打ち上げ予定。荒天時は8月7日に延期。8月7日に開催できない場合は中止となります。
当日はYouTubeでライブ配信予定となっています!
INDEX
第366回 筑後川花火大会【2025年】
- 開催日:2025年8月5日(火曜日)
(注意)小雨決行。荒天等の場合は7日(木曜日)に延期。7日に開催できない場合は中止。 - 発揚時間:19時40分~20時40分【60分間】
- 発揚数:15,000発(予定)
- 発揚場所:久留米市長門石河川敷、同小森野河川敷(計2ヶ所)
- 観覧会場:京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場、鳥栖会場(計6会場)
- 主催 筑後川花火大会実行委員会(筑後川花火大会振興会、西日本新聞社、鳥栖市、久留米市、公益財団法人久留米観光コンベンション国際交流協会)
大会スローガン
- 安全を最優先にした大会とします。
- より多くの方に楽しんでいただける大会を目指します。
- 伝統を次世代へつないでいきます。
交通規制
安全な花火大会実施のため、会場および周辺で交通規制を実施。詳細については、順次更新します。
注意事項
- 会場や会場付近は電波がつながりにくい状況にあります。待ち合わせをする際は集合場所を決めるなど工夫をお願いします。
- 会場周辺に駐車場はありません。違法駐車は絶対にやめてください。
- 自転車での会場内への乗り入れはやめてください。
- 会場や交通規制を行っている場所でドローンを飛ばすことはできません。
- 盲導犬などの介助犬を除き、会場内にペットを連れて入場することはできません。
- 河川敷の場所取りができるのは、大会当日の令和7年8月5日(火曜日)からです。
- 会場内は禁煙です。喫煙は各会場に設置する喫煙所を利用してください。
- 例年、花火大会の後は会場周辺に大量のごみが散乱します。ごみは必ず持ち帰ってください。
久留米市:第366回筑後川花火大会の開催のお知らせ
全国総本宮 水天宮ホームページ
開催の判断 8月5日(火) 16:00頃予定
当日の開催の判断は、福岡久留米観光情報Xで公開されます。※台風通過など事前に悪天候が予測される場合は、事前に発表となります。
わたしの一言

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「筑後川花火大会」が今年は、2025年8月5日(火)に行われます。例年どおりの日程で開催されます。
楽しみですね〜。