2023年7月17日(月・祝)、福岡県に熱中症警戒アラートが発表されています。
気象庁発表によると福岡県では、今日(7月17日)は、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されます。外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごしましょう。
2023年7月17日 予測される日最高暑さ指数(WBGT)は宗像30、八幡32、行橋31、飯塚31、前原32、福岡33、太宰府32、添田31、朝倉32、久留米32、黒木32、大牟田33。
暑さ指数は(WBGT)は気温、湿度、日射量などから推定する熱中症予防の指数です。
31以上:危険
28以上31未満:厳重警戒
25以上28未満:警戒
25未満:注意
2023年7月17日の予想最高気温は、福岡36度、八幡35度、飯塚35度、久留米37度となっています。
熱中症は、屋内、屋外を問わず発生しますので、こまめに水分を補給するなど十分注意しましょう。
気象庁|気象情報 福岡県熱中症警戒アラート
環境省熱中症予防情報サイト
熱中症警戒アラートとは?
熱中症警戒アラートとは、熱中症の危険性が極めて高いと予想される日の前日夕方または当日早朝に都道府県ごとに発表され「熱中症予防行動をとってください」という気づきを予め促すものです。