福岡管区気象台発表によると2023年5月6日夕方にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、7日にかけて大雨のおそれがあり、雨雲が予想以上に発達した場合、大雨警報を発表する可能性あるとしています。
5月6日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で福岡地方50ミリ、北九州地方40ミリ、筑豊地方50ミリ、筑後地方50ミリ。
5月6日6時から7日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、福岡地方100ミリ、北九州地方80ミリ、筑豊地方100ミリ、筑後地方120ミリと予想されています。
気象台は、5月7日夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに、落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。
最新の天気予報を確認するなどしましょう。
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