福岡管区気象台発表によると、福岡県では2025年4月15日(火)夕方にかけて落雷や突風、降ひょうのおそれがあります。
九州北部地方の上空約5500メートルには、氷点下24度以下の寒気が流れ込み、大気の状態が不安定となっています。
このため福岡県では、2025年4月15日夕方にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や突風、降ひょうのおそれがあります。
落雷や突風、降ひょう、急な強い雨、農作物や農業施設の管理に注意しましょう。
福岡管区気象台は、積乱雲が近づいた場合、安全確保に努めるよう呼びかけています。
昨日(2025年4月14日)大気の状態が不安定となり、久留米市でも、落雷やひょうが降りました。
現在、久留米市など筑後地方に雷注意報が発表されています。