本日、2018年4月29日(日・祝)、西鉄久留米駅からほとめき通り商店街、六角堂広場、久留米シティプラザ一帯で「第3回くるめ楽衆国まつり」が開催されました。
久留米シティプラザ オープン2周年をきっかけに開催されていて、今回で3回目となります。
今日は、商店街や明治通りが多くの人が集まり、昔の久留米を思わせるくらいの活気がありました。
「第3回くるめ楽衆国まつり」へ行ってきたのでリポートします。
INDEX
久留米の商店街が人でいっぱい!
この日は、11時ごろ会場周辺に訪れました。
この日は朝から多くの人が訪れていて、いつもの久留米の商店街とは違う雰囲気でした。
アーケードには人がいっぱいで、久しぶり活気を感じるほどでした。
西鉄久留米東口広場エリアも多くの人で賑わう!
西鉄久留米東口広場エリアも訪れてみましたが、多くのお店が立ち並び、その周辺には人が溢れていました。
ちなみに、この日は高級「生」食パンで有名な、乃が美の「生」食パンが1日200本限定販売されていましたが、訪れたときにはすでに完売していました。
約1時間で完売するほどの人気でした。
久留米に店舗ができれば、毎日売れるんじゃないですかね〜。
久留米シティプラザ六角堂の会場も賑わう
久留米シティプラザ六角堂広場も人だらけ!すごい賑わいです。
座る所がないくらいで、シティプラザの入り口付近の階段に人がずら〜っと座っているほどでした。
ちょうど会場では、イマジンワンワールド KIMONOお披露目があっていて、綺羅びやかな着物を目の前で見ることができました。
久留米自慢のラーメン、うどん、焼き鳥、ちゃんぽんの「4大グルメ」が集合していて、各ブースも行列ができていました。
明治通りが歩行者天国!露店が連なり、多くの人で通路はいっぱいに!
この日限り、明治通りが歩行者天国(片側2車線)となり露店が連なっていました。
明治通りがずーっと人で埋め尽くされていました。ここもすごい活気です。
毎月、最終の日曜日に開催されている「くるめ日曜市」もこの日は同時開催されていました。
久留米市にあるハンバーガーで有名なハンバーガーショップ マリブ(MALIBU)も出店していました。
『ももち浜ストア』で食レポされてた内堀富美さんのお店ですが、ご本人もいました。
マリブ (MALIBU)の詳細は下記の記事をどうぞ(↓)
久留米ラーメン会の「スペシャルコラボラーメン」を食べました!
家族でそれぞれ好きなものを購入してランチにしました。
様々な露店があり、美味しそうなものばかりでしたが、私は久留米ラーメン会のこの日限定発売されている、とんこつラーメン発祥地久留米 とんこつラーメン80周年ありがとう!「楽衆国まつりスペシャルコラボラーメン」を並んで購入しました。
スペシャルコラボラーメンは麺は縮れ麺で、スープは濃厚で私の好きな味でとても美味しかったです。チャーシューもトロトロで美味い!
家族にも好評でした。やっぱり久留米のとんこつラーメンは美味いです!
久留米シティプラザ Cボックスでびよよよーん!
久留米シティプラザ内のCボックスでは、ぶたいびじゅつであそぼう「ふしぎのくにのびよよよーん」が開催されていました。
今日(2018年4月29日)までということで訪れてみましたが、びよよん劇場は幻想的な空間となっていました。
舞台美術家の長峰麻貴さんが空間演出デザインと監修を担当し、舞台美術で遊べる「ふしぎのくにのびよよよーん」を開催されていて、天井からぶら下がったゴムが様々な色に変わり、歩き回ったり、外から眺めたりと子どもと一緒に楽しむことができました。
こちらの会場も多くの人で賑わっていました。
あちこち、多くの人で溢れていて、久留米市の中心が活気のあった一日でした。
去年の第二回にも訪れましたが、今年のほうが人が多かったと思います。
多くの人たちが訪れて活気のあるイベントだったのでなんだか嬉しくなりました。
久留米シティープラザが建設されたとはいえ、普段は商店街や明治通り周辺は活気がないですからね〜。
時代の流れとはいえ、昔、活気のあった久留米の商店街を知っている自分にとっては今の状況は寂しく思えます。
今日は当時を思い出させてくれるほどの活気でした。
こういったイベントをきっかけに多くの人に久留米を知ってもらえるといいですよね〜。
これだけの人を集めることができるので、ゴールデンウィーク期間中、もう少し期間を増やして規模を拡大し、GWの名物イベントとして定着できればいいなぁっと思いました。