2020年6月18日(木)午前5時5分ごろ福岡県広川町水原の山道で頭から血を流して倒れている男性(46)を福岡県警八女署の警察官が発見しています。
男性は拳銃のようなものを手に持ったまま死亡していて、右のこめかみに傷があり、同署は拳銃自殺の可能性もあるとみて自殺と事件の両面で調べています。
同日午前1時ごろ、男性の知人から署に「電話で話していたら内容がおかしかった」と相談があり、署員が捜していました。男性は知人との電話で「お世話になりました」と話したといいます。
これまで遺書は見つかっておらず、拳銃のようなものの入手経路も捜査するとしています。
関連手に拳銃、男性死亡 福岡の山道、自殺可能性 – 産経ニュース
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