2019年3月15日(金)、福岡県久留米市東櫛原町にある久留米アリーナのメインアリーナの天井の一部が落下したことが報じられています。
久留米アリーナのメインアリーナ天井の一部が落下 3月20日まで閉館
金属製で天井の継ぎ目を隠すために設置されていた長さ約1メートル 重さ約120グラムが落下しています。
当時バスケット大会の会場設営作業中でけが人などはいませんでした。
福岡県は取り付け方法に不備があったとして、メインアリーナの利用を一時中止しています。
安全対策をとった上で、3月21日(木・祝)からの利用再開を目指すとされています。
なお、サブアリーナ、武道場(畳敷き、板張り)、弓道場、トレーニングルーム等メインアリーナ以外の施設につきましては、通常どおり営業しています。
久留米市スポーツセンター
【情報追記】3月21日に利用再開
落下物と同じ天井材を撤去するなどして安全性を確保し、3月21日に久留米アリーナのメインアリーナ利用再開しています。