目撃者ｆ 久留米市豪雨災害「暴れ水と生きていく～全員参加の流域治水へ～」再放送

最終⽇曜⽇ 深夜にFBS福岡放送で放送されている「目撃者ｆ」。

1996年4月にスタートしたドキュメント番組「目撃者f」地元福岡・佐賀を舞台にした事件、出来事、暮らしの中で巻き起こる様々な問題、課題を検証します。また、困難を乗り越え前へ進む人々の営みを記録し未来を見つめる番組です。

2020年10月11日（日）4時30分～5時00分「暴れ水と生きていく～全員参加の流域治水へ～」が再放送されます。

筑後川流域にある福岡県久留米市は、幾度となく浸水被害にあっている。河川改修や排水機場の増強などハード整備を進めているが、対策は追いつかない。国は、行政や企業、住民などが協働して治水に取り組む「流域治水」を打ち出す。全国に先駆け流域治水を実践してきた川を訪ねると、治水のあり方が見えてくる。ラグビーＷ杯の舞台となったスタジアムなど流域で一体となって取り組んだ驚きの「流域治水」対策とは?といった番組内容となっています。

2020年9月27日（日）に放送された内容が再放送されます。

目撃者ｆ 筑後川流域にある久留米市「暴れ水と生きていく～全員参加の流域治水へ～」

2020年9月25日

目撃者ｆ 久留米市豪雨災害「暴れ水と生きていく～全員参加の流域治水へ～」再放送

10月11日（日）番組内容

目撃者f 公式ホームページ

詳細は、番組ホームページを御覧ください。

わたしの一言

久留米市では毎年、想定を超える豪雨が起き幾度となく浸水被害がおきています。

2020年9月27日（日）に放送された内容をみましたが、河川・下水道管理者等による治水に加え、あらゆる関係者（国・都道府県・市町村・企業・住民等）により流域全体で行う治水「流域治水」がこれからは必要であることを考えさせられる内容でした。

見逃した方はご覧になられてみてはいかがでしょうか。