2019年の久留米流し灯籠の情報はこちらの記事をご覧下さい↓
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2017年8月15日(火)、福岡県久留米市瀬下町の水天宮河川敷において「久留米流し灯籠」が行われます。
伝統の精霊流しによる筑後川の汚染を防ぐ為、それに変わる行事として、紙や木などの素材で灯籠を作り、先祖の慰霊の為実施されています。
灯籠流しは毎年8月15日に行われ、4面にそれぞれ4色の色を使用した灯籠約3,000個を川面に流しいれ、在りし日の故人をしのぶ行事です。
どなたでも参加でき、流し灯籠1個500円、7月1日より梅苑で袋付き(組み立て前)の灯籠を販売となっています。(当日は河川敷テントにて販売あり。)
【2017年8月15日追記】久留米流し灯籠に行ってきました。その様子の記事は下記をどうぞ!
久留米流し灯籠
概 要
- 開催日時:2017年8月15日(火)19:00~22:00
- 開催場所:水天宮河川敷、テント・案内板あり
- 開催住所:久留米市瀬下町
- 料金:参加無料、※流し灯籠 1個500円
7月1日より梅苑にて袋付き(組み立て前)の灯籠を販売。当日は河川敷テントにて販売あり。 - 駐車場:水天宮駐車場
- お問合せ:久留米流し灯籠保存会(梅苑)Tel.0942-36-1525
雨天決行。
現在では久留米市民のお盆行事として定着しています。
ゆらゆらと灯籠が水面にゆれて、筑後川に流す様子はとても幻想的ですよ。
どなたでも参加可能ですので、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。