※本ページにはプロモーションが含まれています

80代男性がマダニが媒介するウイルス性感染症に感染 久留米市保健所が発表

80代男性がマダニが媒介するウイルス性感染症に感染 久留米市保健所が発表

2019年8月8日(木)、久留米市保健所は、八女市の男性80代がマダニが媒介するウイルス性感染症、SFTS=重症熱性血小板減少症候群に感染したことを発表しています。

男性は久留米市内の病院で入院していて、快方に向かっているといいます。

今年に入って福岡県内の感染者は2人目です。

草むらや藪など、マダニが生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足が完全に覆う靴を着用して肌の露出を少なくしましょう。

SFTS=重症熱性血小板減少症候群とは?

ウイルスを持つマダニにかまれることで感染する感染症で、発熱やおう吐、下痢や筋肉痛、それに呼吸不全などを引き起こし、場合によっては死に至ることもあります。

久留米市ホームページ

この記事のURLをコピーする
当サイト掲載について

月間220万アクセス!累計1億アクセスの久留米ファンに掲載しませんか?
久留米ファンに記事広告について

お店のPR、オープン情報、キャンペーンやイベント告知など、希望の方は下記を御覧ください↓


スポンサーリンク
80代男性がマダニが媒介するウイルス性感染症に感染 久留米市保健所が発表

ABOUTこの記事をかいた人

福岡県、久留米、筑後地方をこよなく愛している久留米ブロガー・インフルエンサー。
久留米ファンは福岡県、久留米市、筑後地方周辺に関するイベントやグルメ、ニュース・出来事、私が感じたことなど何でも情報発信中。毎日7時、12時、19時、20時に情報を発信しています。
月間220万アクセス達成!
『久留米ファンに記事を掲載したい!集客したい!』という方は下記を御覧ください(↓)
「記事広告について」