2019年8月8日(木)、久留米市保健所は、八女市の男性80代がマダニが媒介するウイルス性感染症、SFTS=重症熱性血小板減少症候群に感染したことを発表しています。
男性は久留米市内の病院で入院していて、快方に向かっているといいます。
今年に入って福岡県内の感染者は2人目です。
草むらや藪など、マダニが生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足が完全に覆う靴を着用して肌の露出を少なくしましょう。
SFTS=重症熱性血小板減少症候群とは?
ウイルスを持つマダニにかまれることで感染する感染症で、発熱やおう吐、下痢や筋肉痛、それに呼吸不全などを引き起こし、場合によっては死に至ることもあります。
久留米市ホームページ
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