ゲーム機メーカーのタイトーが映像技術を使った体験型アトラクション施設「学ぶ!未来の遊園地」の運営に乗り出すことが分かりました。
デジタルアート制作のチームラボ(東京・文京)の技術を活用し、福岡市のキャナルシティ博多に「学ぶ!未来の遊園地」をオープンします。
現在、商業施設のキャナルシティ博多で展開するゲームセンター「タイトーステーション」の一部を改装を行い、2017年7月1日(土)にオープンします。
「学ぶ!未来の遊園地」では塗り絵の魚が画面上を泳いだり、音や色が変化するボールで演奏したりと、非日常的な体験ができる施設にすると報じられています。
株式会社タイトー Webサイト
キャナルシティ博多 Webサイト
チームラボ Webサイト
下記の動画のような施設ができるのではないかと思います。
デジタルアート集団のチームラボは、2015年美術展「踊る! アート展と、学ぶ!未来の遊園地」では、モネ展、ルーブル展に続き、国内第3位の入場者数を記録したしました。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シリコンバレー、シンガポール、タイ、韓国など、国内外で大規模な展覧会を開催されています。
オープンが楽しみですね〜。