久留米が産んだ「東洋のエジソン」田中久重の動かくからくりが大集結

久留米が産んだ「東洋のエジソン」田中久重の動かくからくりが大集結

2022年6月11日(土)、福岡県久留米市六ツ門町にある久留米シティプラザ2階展示室で「からくり儀右衛門展示・実演会」が開催されます。

「からくり儀右衛門」「東洋のエジソン」と称えられた、久留米市出身の機械技術者である田中久重。芝浦製作所(後の東芝の重電部門)の創業者です。

からくり儀右衛門展示・実演会で田中久重が考案・作製した「弓曳き童子(久留米市指定文化財)」や「懐中燭台」など、関連資料が展示されます!

展示コーナーでは、資料とともに、田中久重の生涯や関わりの深かった人物なども合わせて紹介されます。また、現代の人形師が複製した江戸時代のからくり人形が勢ぞろいし、実演も行われます

実演会の参加は先着で予定されています。(実演:「午前の部」10時30分から「午後の部」13時30分から)

以前(2018年1月7日)に久留米シティプラザで行われた、からくり人形 実演動画と写真をまじえてご紹介します。

からくり儀右衛門展示・実演会

概  要

  • 開催日時:2022年6月11日(土)9時から17時まで
  • 開催場所:久留米シティプラザ2階展示室
  • 所在地:〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町8-1
  • 料金:無料
  • 実演:「午前の部」10時30分から「午後の部」13時30分から
    複製のからくり人形の実演が予定されています。
    実演会の参加は先着で予定されています。
  • 主催:特定非営利活動法人「久留米からくり振興会」
執筆現在の情報です。新型コロナウイルス影響など都合により変更になる場合もあります。

田中久重 からくり人形 実演動画と写真

からくり人形 文字書き人形・弓曳き童子・茶酌娘の3体
2018年1月に久留米シティプラザで行われた「みる、きく、そうぞうする 機巧と絣」のイベントに参加したときの様子です。

この時の、からくり人形実演は、文字書き人形・弓曳き童子・茶酌娘の3体が行われました。

2018年1月1月2日、3日は実物でしたが、7日はからくり振興会所蔵複製品(レプリカ)で実演されました。

弓曳き童子

弓曳き童子です。

矢台に置かれた四本の矢を順に弓につがえ、的をめがけて矢を放ちます。

その顔は、的に当たると得意げな表情に見えます。

ゼンマイを動力として、七枚のカムに連動した十数本の糸やてこにより、人形が巧妙で滑らかな動きをしています。

何回か矢を放つのを失敗しますが、精巧に作られているので、湿度などの環境に影響を受けるそうです。

久留米市 田中久重 からくり人形 弓曳き童子
久留米市 田中久重 からくり人形 弓曳き童子

こちらはレプリカではなく、本物の弓曳き童子です。

訪れた際、お聞きしたところ写真撮影OKということで写真を撮りました。

当時の道具でよくここまで精巧なものを作られたことに驚かされます。

弓曳き童子は、二体の現存が確認されて、そのうち一体を、久留米市が1997年に購入しています。

文字書き人形

続いて文字書き人形です。

寿、松、竹、梅、4文字を書き「からくり儀右衛門」と呼ばれた久重の人形の最高傑作です。

こちらは正面から文字を書いている動画です。

こちらは横から文字を書いている動画です。

筆を使って見事に文字を書いています。

とめ、はね、はらい、緩急強弱も自由自在だそうです。すごすぎです!

しかも筆の動きを追って顔も動きます。まるで生きているかのようです。

久留米市 田中久重 からくり人形 文字書き人形
久留米市 田中久重 からくり人形 文字書き人形

こちらは本物の、文字書き人形です。

間近で見ることが出来ます。

アメリカのコレクターの手に渡っていたものを12年にわたる交渉の末ようやく里帰りさせた幻の人形です。

久留米市は2017年7月、ふるさと納税の寄付金をもとに、神奈川県の収集家から6千万円で購入されています。

文字書き人形「松」「竹」「梅」

書ける文字は「寿」「松」「竹」「梅」の4文字で、いずれもめでたく正月にぴったりの文字です。

久留米市所蔵 田中久重 文字書き人形 動力源

文字書き人形の動力源です。素人の私にはさっぱり作りがわかりませんが、この歯車を上手くつかって、あの滑らかな動きを実現していることに驚かされます。

じっくり見るととてつもない精巧な作りとなっています。

その当時にこんなスゴイものを作るなんて天才としかいいようがありません。

さすが東洋のエジソンと言われるだけありますね。

2022年6月11日(土)に開催される「からくり儀右衛門展示・実演会」で複製のからくり人形の実演が予定されています。

田中久重ってどんなひと?

久留米市指定文化財「弓曳き童子」等、田中久重関連資料が展示

久留米シティプラザ ホームページ

アクセス

開催場所 久留米シティプラザ2階展示室
所在地 〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町8-1
駐車場 久留米シティプラザ地下駐車場 114台 最初の1時間は200円 以後30分ごとに100円(4時間以上12時間以内800円。12時間以降は1時間ごとに100円)
周辺駐車場をお探しなら久留米市中心市街地駐車場案内 くるっぱPナビをご利用下さい。
交通アクセス JR鹿児島本線「JR久留米駅」から西鉄バスで約15分「六ツ門 シティプラザ前」バス停下車
西鉄大牟田線「西鉄久留米駅」から徒歩約10分
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わたしの一言

トモノリ

2022年6月11日(土)、福岡県久留米市六ツ門町にある久留米シティプラザ2階展示室で「からくり儀右衛門展示・実演会」が開催されます。

からくり儀右衛門展示・実演会で田中久重が考案・作製した「弓曳き童子(久留米市指定文化財)」や「懐中燭台」など、関連資料が展示されます。

気になる方は訪れてみてはいかがでしょうか。

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