2024年6月17日(月)、福岡県朝倉市山田 水神社で「山田堰通水式(やまだぜきつうすいしき)」が行われます。
夏の風物詩である朝倉の三連水車が稼働を開始します。
約230年前、自動回転式の重連水車が設置され、日本最古の実働する水車として全国的にも有名です。
平成2年には「堀川用水」の一部とともに国の史跡に指定されています。
朝倉の揚水車群は、6月17日に水神社で「山田堰通水式」が行われ、稼働を開始します。当日は神事が行われ、その後、水神社境内下にある水門が開門します。15分ほどかけて約2km離れた水車群に水が到達し、水車が稼働します。
現在、朝倉市には菱野の「三連水車」・三島の「二連水車」・久重の「二連水車」の7基が、現役で農地をうるおしています。また、地元の職人によって水車は5年ごとに作り替えられ、その技術を継承しています。
山田堰通水式
- 開催日時:【山田堰通水式】2024年6月17日(月)9時30分から神事、10時00分から開門
水車稼働:6月17日~10月上旬(水稲作付期間) - 開催場所:水神社(山田堰土地改良区)朝倉市山田161
朝倉の揚水車群とは?
約230年前、自動回転式の重連水車が設置され、日本最古の実働する水車として全国的にも有名です。
平成2年には「堀川用水」の一部とともに国の史跡に指定されています。
朝倉の揚水車群は、6月17日に水神社で「山田堰通水式」が行われ、稼働を開始します。当日は神事が行われ、その後、水神社境内下にある水門が開門します。15分ほどかけて約2km離れた水車群に水が到達し、水車が稼働します。
現在、朝倉市には菱野の「三連水車」・三島の「二連水車」・久重の「二連水車」の7基が、現役で農地をうるおしています。また、地元の職人によって水車は5年ごとに作り替えられ、その技術を継承しています。
朝倉市 Webサイト
詳しくは、朝倉市ホームページをご覧下さい。
アクセス
場所 | 三連水車 |
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所在地 | 〒838-1305 福岡県朝倉市菱野 |
わたしの一言
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朝倉の揚水車群は、日本最古の実働する水車として全国的にも有名です。
三連水車は田植えの時期の風物詩で、朝倉観光のシンボルです。
気になる方、揚水車群を見に訪れてみてはいかがでしょうか。