先日、福岡県筑後市にある筑後広域公園の「秋のひまわり」を見に訪れました。
筑後広域公園には季節の花が楽しめるスペース(フラワーゾーン)が整備されていて、この時期はヒマワリが見頃となっているということで立ち寄ってみました。
たくさんのきれいなヒマワリの他にも、彼岸花や様々な花が咲いて、散歩するだけで、とても気持ちが良かったです。
早速「筑後広域公園の秋のひまわり」をリポートします。
筑後広域公園「秋のひまわり」の場所


筑後広域公園で「秋のひまわり」が咲いている場所は、筑後広域公園フラワーゾーン【体験エリア】(Google マップ)です。
※上記マップ ⑩フラワーゾーン

筑後広域公園はかなり広いので、九州芸文館の駐車場(2時間無料 以降1時間毎に100円)に車を停めて、フラワーゾーンへ歩いて行きました。

執筆時現在、フラワーゾーンは整備中ですが、四季折々の花を楽しむことができます。
今後、筑後の自然や文化を体験できる場所となるようです。
フラワーゾーンの湿地園を進んで端の方へ向うと、沿路に沿って植えられたヒマワリが見えてきます。

筑紫石人の前ぐらい、茶畑からあたりまでずら〜っと、ひまわりが咲いています。
たくさんのヒマワリ

綺麗なたくさんのヒマワリが咲いていました。
草丈はやや低いものが多いですが、中には大きなヒマワリもありました。

ヒマワリは、今年7月に種まきされたそうです。

とても綺麗です。
蝶々やミツバチ、バッタ、鳥がたくさん。自然がいっぱいで気持ちがいい!!

この時期は涼しいので観賞がしやすいですね〜。
ゆったりと花を楽しみました。
筑後広域公園の花々

フラワーゾーンは整備中ですが、色々な花が咲いていて散歩するだけでも気持ちがいいです。

この日は空も綺麗で、花と空を眺めているだけで、癒やされました。

彼岸花もあちこちで咲いていました。

筑後広域公園には、茶畑もあります。
筑紫石人 筑後広域公園公園のモニュメント

ヒマワリの近くに、2015年に筑後広域公園のメインモニュメントとして完成した埴輪のような石像「筑紫石人」があります。

高さは約7m、両手を広げた横幅は6m以上にもなる石像です。

近づくと、デカイ!?

この「筑紫石人」は、この地方古来の石造文化を代表する芸術的手法を用い、卑弥呼伝説の伝わる清水山を背景にして立ち、遠く玄海から朝鮮半島、そして、中国大陸の彼方まで望んでます。
九州の自立と発展及び公園の安全を願い、守護神的効果が出せる表現にしているそうです。

筑後広域公園に訪れたら、合わせて「筑紫石人」をご覧になられてみてはいかがでしょうか。
筑後広域公園 ホームページ
アクセス
開催場所 | 筑後広域公園フラワーゾーン |
---|---|
所在地 | 〒833-0015 福岡県筑後市大字津島831-1 |
わたしの一言

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筑後広域公園は、公園の各所には花が植えられ、池や芝生や遊歩道もあり散歩するだけでも気持ちがいいです。
かなり広い公園なので、歩いて回ると大変なので公園付近にある駐車場を利用して車で移動すると良いでしょう。
気になる方は、筑後広域公園を散策されてみてはいかがでしょうか。