久留米焼きとりの名物ネタである「ダルム」(豚の腸)を、カリカリのチップスに仕上げた「ダルムチップス」が2021年12月6日(月)より久留米市観光案内所(西鉄久留米駅構内)や、地場産くるめ(本店、JR久留米駅店、六ツ門店)で販売されています。
「ダルム」という名称は、医学生が腸のことをドイツ語(Darm=腸)でダルムと言ったのが始まりでダルムは、豚の腸の部分で白もつの事です。
久留米市内には200店舗以上の焼き鳥店があり、1万人当たり7.46軒と人口比日本一と言われていて、久留米焼きとりとして、「ダルム」(豚の腸)は市内の焼き鳥店で提供されています。
その久留米焼きとりの名物ネタである「ダルム」(豚の腸)をスナック菓子「ダルムチップス」として株式会社KURUMEグッドフーズが作っています。
ダルムの旨味が引き立つオリジナルのしょうゆ風味に仕上げ、子どもから大人まで食べられる味付けで、一度食べると止められない、旨味が口の中いっぱいに広がる贅沢な逸品となっています。
販売価格は500円(税込)。
久留米の新名物!「ダルムチップス」販売開始
概要
- 販売期間:2021年12月6日(月)~
- 販売金額:500円(税込)
- 販売場所:久留米市観光案内所(西鉄久留米駅構内)、地場産くるめ(本店、JR久留米駅店、六ツ門店)
- 問い合わせ先:(公財)久留米観光コンベンション国際交流協会TEL:0942-31-1717
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