毎年8月15日に、福岡県久留米市瀬下町の水天宮河川敷で開催されている「久留米流し灯籠」が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため今年(2021年)も開催中止が決っています。
久留米流し灯籠は、毎年8月15日に行われ、4面にそれぞれ4色の色を使用した灯籠約3,000個を川面に流しいれ、在りし日の故人をしのぶ行事です。
昨年に続き、2年連続の中止となっています。
久留米公式観光サイト ほとめきの街
詳細は、久留米公式観光サイト ほとめきの街をご覧下さい。
久留米流し灯籠に訪れた様子
以前、久留米流し灯籠に訪れた様子は下記の記事をご覧下さい↓
わたしの一言
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久留米流し灯籠は、戦没者の33回忌を機に始められています。
現在では久留米市民のお盆行事として定着していて、毎年多くの方がこの久留米流し灯籠に訪れています。
残念ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため今年(2021年)も開催中止が決まっています。