今日はイベント情報ではなく、久留米市の人口についての記事にしました。
先日、1月7日に久留米市の年齢別人口、校区別年齢別人口、町別人口、校区別人口が発表されました。
久留米市の人口は平成28年1月1日現在で306,700人で、男性が145,461人、女性が161,239人となっています。
この人口発表で年齢別人口というのがあります。
久留米市 年齢別人口
平成28年1月1日現在の年齢別人口を見てビックリしたのが、100歳以上の方がなんと!?158人もいらっしゃるということが分かりました。
さらに久留米市で最高年齢者は110歳の女性方が1名いることにビックリしました!
久留米市で最高年齢の男性は103歳で2名の方がいます。
ちなみにこの100歳の中に私の祖母(100歳)が1名入っているはずですが、こんなにご長寿の方々がいらっしゃることにビックリしました。
祖母が長寿で珍しいと思っていましたが、この数字を見ると平均寿命はかなりのびていて珍しくないことがわかりますね〜。
では全国で100歳以上の方は何人いるのでしょうか?
調べてみると2015年9月現在の調査で全国に6万1568人いるそうです。
そんなにご長寿の方々がいらっしゃることにさらにビックリしました。
では世界で、100歳以上の高齢者は何人いるのでしょうか?
2012年の国連推計と少し古いですがそれによると31万6600人となっています。現在ではもっと多いのではないかと思いますが、世界で100歳以上の方は約6分の1の方が日本人ということになりますね。
本当に長寿王国であることが分かりますね。
国際長寿センターによると2025年、3人に1人は高齢者、人生90年の時代がやってくると記載されています。
この他、久留米市の校区別年齢別人口、町別人口、校区別人口
この他、校区別年齢別人口、町別人口、校区別人口が1月7日に発表されています。
今までなんとなくながめていた人口でしたが、調べてみると意外な発見があります。
高齢者以外でも自分の年齢層や子どもの年齢層などを見てみると意外な数字に驚くことがあります。
自分の子どもの周りは女の子が多いような気がしますが、数値を見ると男の子が多いんですよね。しかも6歳の年齢層以外は男の子が多い傾向があるんですね。
逆に高齢者になればなるほど女性の方が多くなるのは男性の平均寿命が女性より低いことが分かります。
以上、今回は家族そろって健康で長生きできるといいなぁ〜っと思いつつ記事にしてみました。