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みやま市でマダニ感染症の患者が確認される 重症熱性血小板減少症候群

みやま市でマダニ感染症の患者が確認される 重症熱性血小板減少症候群

みやま市は、マダニで媒介するウイルス感染症 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者が確認されたことを公表しています。

関連マダニによる感染症に注意しましょう – しあわせつくる晴れのまち みやま

発熱や意識障害などがあり重症で久留米市内の医療機関に入院しているといいます。

SFTSは、SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染します。

草むらや藪など、マダニが生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足が完全に覆う靴を着用して肌の露出を少なくしましょう。

みやま市ホームページ

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは?

ウイルスを持つマダニにかまれることで感染する感染症で、発熱やおう吐、下痢や筋肉痛、それに呼吸不全などを引き起こし、場合によっては死に至ることもあります。

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