2019年4月9日(火)、アルヒ株式会社は国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるデータを基に住宅専門家が厳選した福岡県の“本当に住みやすい街”TOP10を発表する、『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2019 in 福岡』を公表しています。
『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2019 in 福岡』は、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から“本当に住みやすい街”をランキングTOP10で発表し、人々の住まい選びの参考になることを目的としています。
ランキングでは、早良区の「藤崎」が1位を獲得。生活利便性が高く子育て環境が充実、生活する家族全員に魅力が満載の街であることからトップに選ばれていて、2位に南区の「大橋」、3位に「博多南」という結果となっています。
なんと久留米市は8位にランクインしています!
行政での移住、定住促進などの支援が積極的に行われている、近年では久留米シティプラザが完成し今後の発展が期待できる、計画的な街づくりでコンパクトタウンが形成されている、歓楽街である、久留米文化街がある一方、九州最大の一級河川 筑後川の自然が存在しゆとりある環境が醸成されているといった理由で選ばれています。
“本当に住みやすい街”の5つの選定基準
- 住環境
インフラ整備や、衣食環境などを中心に、「住むことの快適さ」などに影響を及ぼす周囲の状況の良さを総合的に審査しました。 - 交通利便
「働く」という視点において、市街地の主要駅へのアクセス面や、交通機関の利用面における「快適さ」などから審査しました。 - 教育環境
子供たちが安全・安心に暮らしていける環境が、学校・家庭・地域の連携により構築されているかなどを判断基準に審査しました。 - コストパフォーマンス
その他の審査基準と連動する形で、「住まい環境」の充実度に対する、家賃相場や分譲価格相場、物価の相場などから審査しました。 - 発展性
商業・工業・その他インフラ整備や交通面など総合的な視点から、街全体としての利便性において、将来的な「街としての価値の向上」が見込める点を中心に審査しました。
本当に住みやすい街大賞 2019 in 福岡 TOP10
- 藤崎
- 大橋
- 博多南
- 唐人町
- 香椎
- 赤坂
- 橋本
- 久留米
- 箱崎
- 筑前前原
アルヒ株式会社 Webサイト
本当に住みやすい街大賞2019 in 福岡ランキングのアルヒ株式会社
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