サンデーウォッチ 久留米市のベンチャー企業と県が新型コロナの治療薬開発へ

毎週日曜日、RKB毎日放送で放送されている「サンデーウォッチ」。

福岡・佐賀の気になるニュースとスポーツを伝える番組です。

2020年5月24日（日）の放送が、「福岡発!久留米市のベンチャー企業が県とタッグを組み新型コロナの治療薬開発へ!」。

福岡発!久留米市のベンチャー企業が県とタッグを組み新型コロナの治療薬開発へ!社長の思いは? そして日本で進むワクチンの開発。そのキーマンを直撃!最新情報をお伝えします。といった番組内容になっています。

次世代医薬「核酸医薬」技術で世界的な競争力を持つバイオベンチャー 株式会社ボナック（本社 久留米市合川町）が番組で紹介されます。

2020年5月18日に、県保健環境研究所とバイオベンチャー企業「ボナック」が新型コロナウイルスの治療薬を共同開発すると公表されました。

県はウイルスを安全に扱える研究施設を提供、研究開発費3,000万円を助成し、動物試験や人への治験を経て2023年の新薬承認を目指すとされています。

久留米市のベンチャー企業が県とタッグを組み新型コロナの治療薬開発へ

サンデーウォッチ 5月24日 放送内容

サンデーウォッチ ホームページ

番組の詳細は、番組ホームページを御覧ください。

株式会社ボナック ホームページ

株式会社ボナックの詳細は、公式ホームページを御覧ください。

わたしの一言

株式会社ボナックは2010年創業、福岡県が久留米市と連携しバイオ関連産業を育成する「福岡バイオバレープロジェクト」に参加しています。

遺伝子をつかさどる物質「核酸」設計技術に強みを持っていて、核酸医薬による新型コロナ治療薬の研究開発は国内では珍しいといいます。

世界的な課題である治療薬が一日でも早くできるといいですね〜。