筑後市観光協会は、ちくごシアワセ女旅の秋冬版プログラムを発表しています。
ちくごシアワセ女旅とは、普通なら通り過ぎてしまう「筑後市にある素敵な“ひと・もの・風景”と観光客をつなぐ」をコンセプトに、筑後のいいものを詰め合わせた体験プログラムです。
現地集合・現地解散型の「新しい旅」のかたちで、体験時間は2時間ほど行われ、現地の人とのふれあいを通して、なんだかほっと心があったかくなる「シアワセ旅」を体験することができます。
「ちくご♡恋たびプロジェクト委員会」の方々がさまざまなプログラムを企画されています。
ちくごシアワセ女旅の秋冬版プログラムでは、前回人気だった恋木神社巫女体験、お月見ヨガに加え、筑後市の新たな魅力が感じられるプログラムが続々、今回は最多となる9つの旅を準備されています。
筑後市 ちくごシアワセ女旅の秋冬版 プログラムが発表
以下の9つのプログラムが発表されています。
9つのプログラムのうち、10~12月に実施される4つの申込受付を9月5日(火)10時から、1~3月に実施される5つの申込受付を12月5日(火)10時から実施されます。
- お月見ヨガ~お月さまに届け!
「筑後広域公園」の広~い芝生の上で、お月さまのパワーを感じながら夜ヨガ体験!お月様に向けてグーンと手を伸ばして、心も体もリフレッシュ!耳を澄ませば虫の声や川の流れる音、秋の心地よい風など、自然を全身で感じられます。
体験時間:1時間30分
参加費:2,000円 - 地元食材「大豆」づくしの日*~おもてなしランチをいただきます!
大豆の生産が盛んな筑後市で、今が旬の「枝豆」や、大豆をふんだんに使ったおもてなし料理を頂きます。採れたて枝豆の美味しさは格別!その他、美味しい食べ方や、恋のくに案内人と楽しむまちあるき等お楽しみ頂けます。晴れた場合は収穫体験も予定!
体験時間:3時間
参加費:1,500円 - 幸せを運ぶ多肉女子会しませんか?~マイ寄せ植え体験
最近はやりの「多肉女子」。見た目がぷくぷくとして可愛らしい「多肉植物」を植え込み、小さな緑の空間を手作りします。素敵な店舗で手作りのマイ寄せ植え体験。
体験時間:2時間
参加費:3,000円 - 日本庭園で 茶・ちゃ・Cha !! ~お茶の淹れ方+茶殻の活用法とは?
普段は捨てちゃう使用後のお茶っ葉(茶殻)には、実は消臭効果があるんです。今回は、楽しく美味しい、少し学べる体験
体験時間:2時間
参加費:2,000円 - 世界に一つ!大切な人におくる久留米絣を使った革のコインケース作り
希少な炭酸泉が湧き出る筑後市の船小屋エリア。そんな船小屋エリアの川の駅恋ぼたる物産館横にオープンした革製品のお店「FIFTH WORKS」で、革のコインケースを作りを体験。こだわりの美味しいコーヒー付きとなっています。
体験時間:2時間
参加費:2,500円 - 野菜ソムリエproが教えるパーティーメニュー~インスタ映え間違いなし!野菜と果物の可愛いカッティング技術&チョコベジ
ホームパーティーで出したくなる野菜や果物の可愛いカッティング技術を習います。可愛い盛り付けはインスタ映え間違いなし。カッティングした野菜や果物は、チョコレ―トにつけて、みんなでいただきます!
体験時間:2時間
参加費:2,500円 - 海苔活de恋勝!~バレンタインに作りたいインスタ映えする飾り巻きレッスン~
バレンタインに自宅で簡単に作れる、“愛のシンボル薔薇”の飾り巻きを習います!
体験時間:3時間
参加費:2,000円 - 「あの」恋木神社で巫女体験!~思いを込めたお守り作りで恋愛運UP~
日本で唯一恋の神様を祀る「恋木神社」で5名限定の良縁祈願。巫女の衣装に身を包み見習い巫女として、参拝方法や立ち振る舞いなどの作法を学び、玉ぐし奉納も。年2回奉納されるお守り「縁(ゆかり)の糸結び」作りを体験。
体験時間:3時間
参加費:5,000円 - 「焼酎初心者におすすめ!酒蔵直伝おいしいお酒の飲み方」
焼酎が苦手な方も、実はちょっとしたアレンジでおいしく飲むことができるんです!筑後唯一の酒蔵で麦焼酎“つくし”を作る「西吉田酒造」で体験。
体験時間:2時間
参加費:3,000円
おもしろそうなプログラムが色々ありますね。
プログラムを参加するには全て予約制で実施3日前まで申込が必要です。
ちくごシアワセ女旅となっていますが、プログラムによっては男性も参加可能となっています。
これまで100人以上の人が参加し、たくさんのシアワセ笑顔が誕生しているそうです。
いい企画ですよね〜。久留米も同様にこのような体験型イベントをどんどんやってくれるといいですよね。PRにもなりますし、その地域の文化も理解できて良いですよね。
プログラムによっては対象年齢がありますが、筑後市民限定とは記載はないので、ぜひ、気になる方は参加されてみてはいかがでしょうか。
お酒好きの私は、「西吉田酒造」のプログラムが気になります。