本日、3月11日(日)久留米シティプラザにて開催された「第39回 久留米市ボランティアフェスティバル」へ行ってきました。
毎年、行われている「久留米市ボランティアフェスティバル」ですが、子供を連れて家族で訪れました。
開催されることは記事にしていました。
朝から多くの人で賑わう久留米シティプラザ六角堂広場
この日は11時ごろ訪れましたが、会場はすでに多くの人が訪れていて賑わっていました。
三連水車の里あさくら物産展の農家自慢の物産物の販売や、九州北部豪雨によって、筑後川に流れ着いた 流木を利用したハーバリウム手作り体験・販売など行われていました。
ちょうどステージでは、お笑い芸人オラキオさんによる「お笑いショー&体操教室」があっていて、こどもたちと一緒に体操教室を行われていました。
あとで私の子供も一緒に写真を撮ってもらいましたが、オラキオさん良い方でした。
この他、ボランティア団体、障害者団体等によるステージイベントも行われていました。
かえっこプラザ 体験しておもちゃへ交換
久留米シティプラザの2階では「かえっこプラザ」が行われていました。
防災体験やボランティアを体験して、おもちゃの交換ができるというイベントです。
使わなくなったおもちゃと交換できるということで、今日は使わなくなったおもちゃも持参していました。
救命体験や丸太切り体験、難易度の高い折り紙作りなど家族で一緒になって体験しました。
スタッフの皆さんがとても親切で楽しめました。
また日頃体験することができない体験もでき、子供と一緒になって学ぶこともできました。
各体験をすると、久留米市ボランティアフェステバル券がもらえ、この金額で様々なおもちゃと交換できます。
いろんなおもちゃがあり、子供がこれが欲しい!というものがあったので、いろいろな体験をして貯めました。
900VOLO貯めて、シルバニアファミリーセットをGET!
こどもが大喜びして家で夢中になって遊んでいます。大切にしたいと思います。
久留米市社会福祉協議会 Webサイト・Facebook
第39回久留米市ボランティアフェスティバルの詳細は、主催元の久留米市社会福祉協議会のホームページを御覧ください。
ちょうど東日本大震災から7年となる3月11日開催されました。
7年経過しましたが、避難生活を余儀なくされている方々が今も7万3千人いるそうです。
震災から7年となるこの日に、イベントを通じて様々なボランティア体験ができ、改めて震災や防災について考えることができました。
人は、必ず誰かと繋がって生きています。
イベントに通してボランティアのことや、地域のつながりについて考える良い機会にとなりました。