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目の神様 久留米市田主丸町「三夜さま 月読神社大祭」

目の神様 久留米市田主丸町「三夜さま 月読神社大祭」

2020年 三夜さま(月読神社大祭)の詳細はこちらの記事をご覧下さい。

詳しくはこちらの記事↓

三夜さま(月読神社大祭)1月23日から25日の3日間開催【久留米市田主丸町】

三夜さま(月読神社大祭)1月23日から25日の3日間開催【久留米市田主丸町】

2020年1月12日

1月23日(土)〜25日(月)の3日間、久留米市田主丸町にある月読神社(つきよみじんじゃ)において「三夜様 月読神社大祭」が開催されます。

月読神社大祭は、毎年この日に3日間行なわれる祭礼「三夜さま」です。

植木や苗木など多くの露店が並びにぎやかになります。

月読神社(つきよみじんじゃ)とは?

月読神社の御祭神は「月読尊」です。

日本神話によると父尊である伊弉諾尊(イザナギノミコト)が左目を洗った時に天照大御神(アマテラスノオオミカミ)が誕生し、右目からは月読尊が誕生したといわれています。

月読尊が伊弉諾尊(イザナギノミコト)の右目から誕生したため、古来より眼病平癒にご利益があると言われ目の神様としても信仰されています。

潮の干満が月の引力により引き起こされることから、開運、厄除け、安産、海上安全、五穀豊穣、大漁にも御利益があるとされています。

戦国時代の天文3年(1534)に二田村に住む林次郎兵衛というものが自宅で月読尊を祀ったことが始まりと言われています。

江戸時代に両目を患った者が夢のお告げに従い、二田村の林次郎兵衛宅を訪ねて祈願をしたところ目の病が完治したという言い伝えや、柳川藩主・立花鑑通の娘の眼病も祈願をしたところ完治したことという言い伝えがあります。完治したことを喜んだ立花鑑通によって月読神社が建てられました。

三夜様 月読神社大祭

  • 開催日時:平成29年1月23日(月)〜25日(水)の3日間 9時〜

アクセス

月読神社

住所:福岡県久留米市田主丸町田主丸552-2

西鉄バス 田主丸中央バス停下車 徒歩2分

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わたしの一言

トモノリ

毎年23日〜25日の3日間開催されていますが、今年は平日になっているのが残念です。田主丸は河童の町としても有名です。ぜひ神社と一緒に河童の文化も巡ってみてはいかがでしょうか。

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